16章「囚われの王子」
再びダリオスが囚われている要塞に攻め込み、無事ダリオスを救出しました。マルスと握手するシーンですがなんか不穏なんですよね。
マルスから最後の玉が現れて炎の盾が完成しました。
しかし、ダリオスに裏切られ盾を奪われてしまいます。父親のために最初から裏切るつもりでいたと言っていましたが、目が赤いので操られているのでしょうか。
17章「生贄」
ダリオスと父親は邪龍の復活を目論んでおり、主人公たちはそれを阻止するために立ち向かいます。ダリオスのもとへ向かうと邪龍復活の儀式を始めようとしています。儀式の生贄とされそうな主人公たちの母親を見つけます。王族の血が必要なため、主人公たちの母親を生贄にしようとしていました。
18章「邪龍の力」
ダリオスの罠にかかったふりをし、仲間たちに助けられながら母親を助けることに成功します。儀式を阻止されて怒ったダリオスの父親は、どう始末をつけるつもりだとダリオスに詰め寄ります。完全に死亡フラグでした。。。
王族の血なら他にもあるだろと父親を生贄に捧げ、ダリオスは邪龍の力を体に取り込みました。
邪龍の力を手にしたダリオスとの戦闘になります。闇の結晶を弱体化し、ダリオスを止めます。闇の結晶を攻撃されている間、動かず見ていましたが、せっかく力を手に入れたのに何してるんでしょう。。
闇の結晶を破壊するとダリオスが操られていることが分かります。「邪龍の力を抑えている間に俺ごとやれ」⇒「そんなことできない」みたいなお決まりをしているうちに邪龍が復活してしまいます。
19章「故郷を我が手に」
ダリオスは主人公たちをかばい、邪龍の攻撃を受け落下してしまいます。ちゃんと盾は返してくれました。
この場所から無事脱出しますが、城下町を守るための戦いが始まります。戦闘後、母親と再会できます。
20章「世界樹に待つもの」
神龍の魂が宿る世界樹に邪龍は飛んでいきます。邪龍を倒すため、主人公たちも世界樹へ向かうことになります。
シャドーというこちらの英雄のコピーが敵として出てきます。結構強いので3すくみを意識しつつ奥義などで押し切りましょう。
20章「邪龍イビルザーグ」
邪龍との直接対決になります。ゲーム画面だとこんな感じです。
英雄たちと一緒に戦いに挑むシーンはかっこいいです。
邪龍を倒すと英雄たちがそれぞれの世界へ帰っていきます。ここでの記憶は引き継がれるんですかね。
再び出会えることを信じ、ストーリーは終わりとなります。
感想やクリア後にやること、使ったキャラなんかは別記事に書こうと思います。クリアまでのプレイ時間はノーマルで10時間48分でした。クリア後にも楽しめる要素はあるので、ボリュームとしては結構あると思います。