ウーパールーパー
1.17で追加されたウーパールーパーを飼いたくて始めたワールドですが、そろそろ捕まえたいと思います。
湧き条件
java版1.17での湧き条件となります。統合版と湧き条件が違うらしいです。
- 高さ2マス以上の水の中
- 地面が自然に生成された石(石、安山岩、花崗岩、閃緑岩)
- 明るさ0
色々調べたのですが、間違ってるかもしれません。統合版は高さ制限(y63以下)があるらしいのですが、java版はないようです。念のため地下に作るのが安全かもしれません。
自然に湧いているのを見つけるには、洞窟の水辺や海溝などになるので少し大変です。そのため、今回は湧き場所を作りそこに湧かせてみようと思います。
湧き層
上の条件に合うように、湧き層を作りました。ブランチマイニング場を少し拡張して作ってます。松明はスクショのために置いてるだけで、普段はないです。
入口を塞ぎ、少し離れて再度見に来たところ無事湧いてました。ついでですがヒカリイカも湧きます。
繁殖
繁殖は熱帯魚入りのバケツで行います。これが結構めんどくさいです。
子供は、両親のどちらかの見た目を引き継ぎ、1/1200の確率で青い個体が生まれます。引きたいですが、なかなか厳しそうですかね。
熱帯魚入りのバケツがかなり必要になるので、熱帯魚トラップを作ってみようと思います。
熱帯魚トラップ
java版、1.17で作成しています。次回の1.18では機能しなくなるかもしれません。1.18のアップデートで、水中生物のがY50-64にしか湧かなくなるように調整されるらしいです。今回Y191以上の高さに装置を作るので、上記アプデが来ると湧かなくなる可能性があります。
とりあえず1.17では動くので、今のうちにウーパールーパーを増やしたいと思います。
暖かい海、ぬるい海バイオームにしか湧かないので、まずはどちらかのバイオームを探します。
装置
高さY192に地面を作り、そこに装置を作成しています。Y192以上にしているのは、海に余計な熱帯魚が湧かないようにするためです。
水槽の大きさ
横:上に置くディスペンサーの数+2、縦:3マス
熱帯魚を回収しやすいようにチェストを置いてます。
ディスペンサー
中に水入りバケツを入れています。ディスペンサーを置く高さは、水面から4マス以上であれば大丈夫です。熱帯魚の湧き条件に水深3ブロックというのがあるので、ディスペンサーから3ブロック分以上水が流れるようにしてください。
置く数は、回路を複雑にしたくないので、レッドストーン信号が届くぎりぎりの15にしてます。増やそうと思えば増やせるのですが、いったんこれで十分かなと思います。
回路
回路自体はめちゃくちゃシンプルです。ディスペンサーの上にレッドストーンを置いているだけです。信号を最大まで伸ばすために、ディスペンサーの手前に、レッドストーンリピーターを置いてます。これにボタンなどで信号を送って装置を作動させます。
試運転
まずは回路をオンにして、ディスペンサーから水を流し、24ブロック以上離れた待機場所で熱帯魚が湧くのを待ちます。
無事湧いていました。水の範囲から外れて一部死んでしまいましたが、囲いを作ると回収しづらくなるので、このままでいいかなと思います。
今度は信号をオフにして、水の流れを止めます。チェストの上に熱帯魚が残るので簡単に回収できます。ここでも水の範囲外に行く可能性があるので、気になるようでしたら、囲いを付けるとよいと思います。
注意点と応用
注意点
始めに試運転したときに途中から湧かなくなりました。原因は描画距離を広くしすぎてました。私の設定(描画距離20)では、海にも湧いてしまい、装置の方で湧かなくなってました。
湧かなくなった場合は、描画距離を12以下にして、入り直すと再度湧くようになると思います。
応用
今回はぬるい海に作りましたが、川などの別バイオームに作れば、別の魚にも応用できます。また、チェストを置いた場所から水を取り除けば、勝手に処理してアイテム化させることもできます。